« 1995年07月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

過去の日記一覧

月別アーカイブス



この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。
« 1995年06月 |メイン| 1995年08月 »
■ 1995年07月 アーカイブ

1995年07月18日

 レアとかミディアムは、もっとも通じない英語の代表でもある。まあ、フランスのほうが料理は本場なのだから、当然といえば当然かもしれんけど。ぼくは saignant 派なんだけど、このことばを知らなかったときは、presque cru といってごまかしました。
 意表をつかれたのは、steak hache です。さすがにハンバーグにまで聞かれるとはおもわなんだ。もちろん bien cuit にしたのだけど、けっこう saignant ってひともいるみたいです。たしかにタルタル・ステーキはあるけれど。
 魚でも saumon はかならず聞かれますね。日本人ならたいてい bien cuit だろうけれど。でも塩味さっぱりだし醤油もないんで、あまりこういうのは注文してもしゃあないかも。日本の大衆食堂で塩ジャケ定食を食ったほうがいい。



Copyright (C) Masayuki ESHITA