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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。
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2005年12月29日

 たまたま古書店で見つけた古いシティロードを買って、あらためて眺めてみたのだが、いまだになぜこのタウン情報誌が「ぴあ」に敗れ去ったのかがわからない。
 ぴあとシティロードが激しく競い合ったのは、昭和50年代の半ばである。読者層は、ぴあ派とロード派とに分かれいたやに思うが、まあ、中身が情報である以上、両方買うメリットはあまりないので、これは自然な展開だろう。ただ、おれの用途はほとんどが映画情報のチェックだったので、この点では明らかにシティロードのほうが見やすかったと思う。ぴあは映画館ごとに上映作品およびスケジュールを載せていたのに対し、シティロードのCine guideはチャートの形でみることができたので、映画館選びがえらく簡単だったのである。
 昭和50年代の後半以降、タウン情報誌に限らず情報誌(とりわけリクルート系)のジャンルは一気に広がり、読者の争奪戦も激化の一途をたどった。そうしたなかで、シティロードは破れ、ぴあはチケッティングにまでビジネスを拡大していったわけである。
 かつて渋谷公園通りに「シティロード」という喫茶店があった。いまはら四半世紀前(笑)、オレは平日、大学の授業をサボってNHKのVIP用駐車場(普段はただの空き地)でローラースケートばかりやっていたのだが、一汗かいたあとは、かならずシティロードに寄っていた。どこかの大学の放送研究会メンバーがDJをやっていたのだが、わりと雰囲気は良かったと思う。ここで一息ついたあとに、原宿か六本木のヘンリー・アフリカに、というのが当時のミーハーの定番巡回ルートであったのだ(笑)。



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