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2006年03月20日

drama]「ちゅらさん4」と「風のハルカ」

 NHKのドラマ・ページを見たら、「ちゅらさん4」の制作が発表されていた。まあ、だいぶ以前から話には聞いていたので、なにをいまごろという感じもしたが、それはさておき、パート4まで制作されるというのは、朝ドラでは類がない。この調子で、朝ドラ史上初の「続ちゅらさん」を実現してほしいものである(笑)。

 さて、現在放映中の「風のハルカ」だが、いよいよあと二週間を残すところとなった。話の進捗の雰囲気としては「残り四週間」ぐらいの感じなので、最後にどういう展開になるのか、細かなところが予想できない。かなり急テンポで話は進むだろうから、久々にビデオ録画でもするかな(笑)。
 ヒロインの村川絵梨は、回を追うごとに感じが良くなってきましたね。最初のころは華がなくって、完全に真矢みきの宝塚臭に食われた感じでしたけど、途中から独特のテンポで存在感を発揮してくれたように思います。今回は演技が臭い役者が多かったので(ただし、臭さがそれぞれに違ったので、ハーモニーとしては悪くはなかった)、シロウトっぽさが新鮮に映ったのもよし。松岡充との組み合わせが正解でしたね。
 オレの周囲では「風のハルカ」はそれほど評判はよくないのだけど、けっこういい部類だと思う。過去10年の朝ドラでは、「ちゅらさん」「あすか」「てるてる家族」の次ぐらいには挙げていいと思うのだけど。このまますんなりと終われば、という条件付きですけどね。「さくら」みたいに、最後でダレダレという可能性もまだ残ってはいるので、この評価はあくまでも現時点でのという限定付きです(笑)。
 しかし、このドラマで藤竜也の認識がガラリと変わってしまった。どうしても「愛のコリーダ」とか「時間ですよ大正編」の印象が強かったのです。こんなにとぼけた田舎オヤジも演じられるんだ。

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2006年03月09日

身辺雑記]過去のバックナンバー

あとからでも追加できるのか?

posted by masayuki eshita at 02:53| | comments (0) | trackback (0)

2006年03月07日

身辺雑記]イナバウアーと逆イナバウアー

 早くも流行語大賞確実な情勢の「イナバウアー」であるが、今週発売の週刊誌には、やはりというか、次々とイナバウアーが使われていますね。今日発売の「サンデー毎日」では、「思わずのけぞるイナバウアーな人々」だし、誌名は忘れたけど、「逆イナバウアー」という見出しもあった。これは民主党の平身低頭を揶揄したもので、要するに前屈なわけですね。
 この調子だと、やはりAV化は時間の問題であると確信しないわけにいきません(笑)。さらに、随所で「イナバウアー・プレイ」も登場するに違いない。
 いまが12月だったら、あちこちの忘年会場で「いなばうあ〜」とかってのけぞって女の子のスカートを覗こうとするオヤジが続出したであろうに。いまから8ヶ月後では、ちょっと旬を逃してしまいますね。そういうアホな光景を見られないと思うと、残念で仕方がない(笑)。

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