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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1996年01月06日

 以前、ほとんど買おうかと思ったときに、端末の値段がふたつついていたんでなんとなく手を出せなかった。4000 FTTC ぐらいの「正価」らしきものと、1000 FTTC ぐらいの「キャッシュバック後」のようなものと。rembourse なんて出ていたから、購入時に正価をはらっても最終的にはかなり戻ってくるのかな、なんて思った。
 GSMってたしか欧州共通インフラだったと思うのだけど、だとすると、近い将来、フランスの携帯電話をイギリスやドイツでもそのまんまつかえる、なんて考えていいのだろうか?
 ニッポンの携帯電話価格は大暴落だね。10月末に石○で 49.8K JPY で買ったのが、いまは 30K JPY 前後になっている。業界ルート(笑)で流通しているセルラー系のなんて、加入料込みで 12K JPY だそうだ。これだと端末価格分は 3K JPY ぐらいしかしない。もうめちゃくちゃ(笑)。
 ニッポンの PHS はオーストラリア、シンガポールが採用しましたね。これ、モービルのデータ通信用には決して悪い仕組みではないと思う。問題はマイクロ・セルラーであるがゆえのカバー領域の問題だけど。わざわざグレ電の近くまで行って、ボックスの外で通信するってのもなんだかなあ。


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