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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1999年09月22日

 地元住民(もちろん地元=パリだけど(笑))が好んで行く服の店ったら、やっぱ Place d'Italie とかモンパルナスざんしょう(バイアスかかっているのは認める(笑))。Les Halles やポンピドーあたりもなくはないけれど、個人的には、シャツはもっぱらオペラの Cafe Cotton(京子食品のすぐ近く)だったほかは、ほとんど Place d'Italie の CELIO でしたねえ。靴は Andre ね(笑)。そういや、先日、久々にオードリ・ヘプバーンの映画『シャレード』を見たのだけど、市場時代の Les Halles が映っておった。

 たしかに高いものしか売ってない地区は少ないっす。シャンゼリゼだって安い店はあるし、MacMahon あたりなら、高級品でも日本よりかはかなりお買い得価格ですね。まあ、モンテーニュ、ルーズベルト、アルマあたりは、たしかに高いものしかないけどね。左岸だと Cherche-Midi もそれに近いかな。まあ、左岸の Cherche-Midi ったら、東京でいえば、かつての代官山みたいなところだから、そりゃ当然かも。
 価格だけでいえば TATI だろうけど、あそこの色彩感覚はちょっとパス(^_^;;)。


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