この月のエントリー
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

過去の日記一覧

月別アーカイブス



この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1998年02月11日

 学生時代に白馬のペンションでバイトしていたころ、よく冗談で「白馬にオリンピック、来ないかねぇ」なんてバカ話をしていたものだ。いくらなんでも実現するとは思わなかった。
 やっぱ思い入れの深いスキー場で、男子ダウンヒルが開催されるというのはうれしい。あいにくと白馬滞在中(8〜11日)は見れずじまいだった。8日は兎平まで行ったものの、一時間待ったあげくに順延、11日は好天だったけど、コース整備が間に合わずに延期。まあ、負け惜しみではないが、11日は最高のスキー日和で、ジャンプ開始までさんざん滑った。この写真は兎平で男子滑降コースを撮影したもの。ヘルマン・マイヤーが大転倒した場所は、写真で見える最上部のところである。
 画面手前にいる人影は、コース整備をする自衛隊員たち。彼らの活躍ぶりはすごかったですよ。拍手!
 こちらの写真は女子の滑降およびスーパーGのコース。この日はスーパーGが開催されたが、画面をよくよく見ると旗門がわかると思う。
 しかしまあ、あのピョンピョン平をカッ飛んでいくなんて、よくやるよって感じである。男子のコースは兎平からパノラマ・ゲレンデに出てチャンピオン・コースの痩せ尾根に抜ける。パノラマは緩斜面で滑りやすいが、チャンピオンは八方でも難コース中の難コース。それを2分足らずで走り抜けるんだから、人間業じゃないっす。

Copyright (C) Masayuki ESHITA