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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

2006年03月26日

回想SFR

 フランスの携帯電話に加入したのは96年11月のこと。業者はSFRというところで、フランス・テレコム系のitinerisと並ぶ大手である。どうしても必要というわけではなかったが、カフェで仕事をする機会が多いので、あれば便利だろうと思ったのだ。
 電話機はPanasonic製だが、日本のものに比べてかなりチャチな感じがする。もちろんPanasonicの責任ではなく、フランスの消費者にとってはこの程度で十分なのだろう。しかし、連続待ち受け時間が16時間、連続通話可能時間が10分とあっては、かなり使いづらいといわざるをえない。いちどの外出で一回使えればいい、という割り切りなのだろうか。
 ただし、GSM規格なので、フランス国内だけでなくヨーロッパのほぼ全域で利用できるのはありがたい。ドイツやベルギーを旅行する機会があるだろうから、これで連絡がストップすることを避けられる。


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