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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1994年08月06日

 ビデオテックスというのは、画像とテキストをデータベースに蓄積し、それを簡単な方法で検索できる情報通信システムの名称なのね。ちょうど10年くらい前におこったニューメディア・ブームの主役でござんした。CCITT で規格統一の話し合いが進められたのだけど、結局、互換性のない有力3方式を並立させる形で推奨案がまとまったのでござる。

 北米方式:NAPLPS
 欧州方式:CEPT
 日本方式:CAPTAIN(のち、CAPTAIN PLPS)

 規格の違いは画像の表現方法にござった。
 NAPLPSはジオメトリック方式といって、数学的な幾何学図形で画像を表現しようとした。長方形とか円の組み合わせね。商用サービスの代表がカナダの「テリドン」であります。まだあるのかな?
 欧州方式は、前に書いた通り、モザイク画面です……といっても、ボカシを入れるわけじゃないけど。なんちゅうか、タイル絵みたいなもんですわ。商用サービスの代表がフランスのテレテルであります。イギリスにも Seaなんたらってのがあったと思う。
 日本方式はフォトグラフィック方式といって、ピクセル表示だったのね。これだと一番精密な画像表現ができるんだけど、情報量が多くなってしまう。ジオメトリック方式も併用され、NTT が画像に入れ込んでいたことがわかる。商用サービスは日本のキャプテンね。
 CEPTは何の略だったかな。「P」は Presentation は Protocol だと思うのだが。いかん、忘れてもうた。
 CCITT(Commite Consultatif d'International Telegramme et Telephone)の本部はたしかレンヌにあったと思う。通信の世界では、フランス語が標準語ってことになっていますね。


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