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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1995年02月20日

 ムフタール通りにはギリ飯屋がおおく、どの店も値段、メニュー、味はおなじぐらいのレベルです。違いは騒音だけでしょう。
 常設市場からコントレスカルプ広場までの間に、五軒ほどあります。その下から二軒目の「La Crete」がおきまりコースです。会社の知り合いとかも案内しているので、月に一回は行っているかも。二ヶ月間があくと、「随分久しぶりだね」と店の連中に言われるし。
 いつも選ぶメニューは、アントレが Pikilia、これはデギュスタシオンです。もしも単品で頼むなら、イカのマリネー(Calamer)がおすすめ。Platは串焼き(Brochette)ですが、いつも店の特性串焼きを頼んでます。骨付きの羊肉、骨付き豚肉、あとは通常の豚肉、羊肉に、あいだをピーマン、タマネギではさんだ構成ですね。ボリュームはトンカツ二枚分はあります。でも、Pikilia をゆっくりと味わうと、案外と食えてしまう。
 さて、ギリ飯屋といえば、皿投げ! 今回は奥のほう、演奏席近くに陣取りました。で、そろそろ踊り、というころになると、厨房のほうから投げるためのぼろい皿を数枚よこしてきました。こういうの、六本木の「ダブル・アックス」でもやってましたね。いまでも続いているのだろうか?
 踊り子さんの足下に皿を投げるのは、どういう習慣からはじまったんでしょうねえ。まさかおひねりのかわりってわけじゃないでしょうけど。


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