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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1994年03月28日

 ワープロの魅力は、なんといってもカスタマイズされたところ、パソコンの魅力は何にでも使えるところですね。最近はどっちも安くなってきたので、もはやどっちがいいという時代ではなく、TPOによってどう使い分けるか、という時代だと思うんですよ。
 ワープロの旨みは、スイッチを入れるだけで文書作成を始められる、プリンタもくっついていることが多いこと。完結した一つのパッケージですね。モデム内蔵が増えているので、携帯用には最高です。日本語処理も本当に洗練されてきた。
 一方、パソコンは日本語WPも使えれば、英語WP、フランス語WP、何にでも使える。だから、あれを使ってこれを使って、という人にはほんとうに重宝します。
 ぼくが思ったのは、パソコンでもワープロでも、便利だと思ったらさっさとかっちまえばいいと思う。もちろん、懐具合と相談しなければいけないけど、二者択一的に考えるのではなく、どっちを選んでも絶対にメリットはあるって考えるのが正解だと思うんですね。中古を利用するのも一つの選択肢だな。
 ということで、機種に対する思い入れはしばしば「宗教戦争」に例えられますが、ぼくは「神さまを信じれば、宗教なんて関係ないさ」と考える次第であります。ははは、無節操なのだ。


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