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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1994年12月22日

 むかーし CAIはそれなりに調べていたんですが、ヨーロッパは完全に盲点でした。よって、フランスの状況もあまり正確なところは知りません。「国民パソコン」(日本の TRON ですね)の失敗、文教予算不足から、それほど進んではいない、という印象を持っています。
 前に CAIを調べたとき、どういう教育モデルを採用しているかで、受け入れ側の環境が大幅に変わる。で、アメリカはもともと教師=ドリルのベンディング・マシーンだから、CAI が比較的簡単に受け入れられた、なんて指摘があったように思います。ブルノーの自動ページめくり機とかっていったかな。
 この点フランスはどうでしょう。発達心理学の本を探せば出てくるかもしれませんが、ちと手元に資料がないので、わかったらお知らせします。


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