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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年03月20日

 久々(?)のアップになりました。今週は異常に忙しく、平均睡眠時間3時間、ニフティもメールと会議室のダウンのみに近い状態でした。しかし、3、4時間しか眠らないなんて東京では普通だったのに、パリでは致命的に応えてしまう。すっかり頭が鈍ったかもしれない。
 この柔道チャンピオンの死は大衆紙やスポーツ紙では結構大きく扱われていました。内容までは知らなかったのですが、そうですか、交通事故だったのですか。しかし、在留邦人初心者マークの私ですら、2月の一時帰国の際に、道の横断の際は信号など気にもとめずにまず右を見てから(!)横断しそうになったことがしばしばありました。
 信号を守る習慣と無視する習慣、どちらが見につき易いかと言えば、無視する習慣の方が身に付きやすい。車の走っていない田舎道ですら頑なに信号を守っていた私のカミさんですら、パリに住んでからは極く当たり前に「横断」しているくらいです。それに、パリとかニューヨークだと信号待ちで突っ立っているのって、歩行者の邪魔になるばかりか防犯上よろしくないこともある。歩行者の信号無視を正当化する気は毛頭ないのですが、柔道チャンピオンの話しは全く他人事ではないように感じました。


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