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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年03月25日

 個人的に思うのは、キワものはやはりキワものでしかない、ということであります。ただ、何がキワもので何が新しいパラダイムなのかは非凡なる人のみが認識できることなのでしょう。「伝統」も「本流」も始めは皆アバンギャルドなはず。仏教だってキリスト教だって、バラモンやユダヤにしてみたらキワい新興宗教だったわけですから。
 ところでところで、ジャンルを越えた人の集まりというのは、かつてパリでこそ演じられた展覧会ですね。世界的に見れば決して大都会とはいえないパリが、確かに世界の「都」の一つという顔を持ちえたのは、ひとえにこの「展覧会」の賜物だと思うのです。かつて「国際都市とは、他の国の人がやって来て世界に情報を発信する都市のことである」という話しを聞いたことがあります。東京がまだ今一歩欠けている点がここにあると言ってよいでしょう。
 実は私もスケールは小さいながら、様々なジャンルの人と交流することが結構ありました。ただ、話題が決まって「猥談」なのです。とはいえ、医学、動物学、心理学、社会学、民族学、言語学等々の立場から徹底的に「猥談」に熱中しますと、言い訳ではないのですが、かなりマジな話ができる。実際、笑はほとんど出ませんから。まあ猥談ヲタクなどはちと不気味かもしれません。
 落ちた話を何とかフォローしますと、アメリカ科学の黄金時代、プリンストン高級数学研究所にそのような雰囲気があったそうです。実際、アインシュタインとレヴィ・チビタの雑談を聞くために、昼の食堂は超満員だったとか。割と最近ではゼロックスのPARCがそうだったといいますね。やはり、エポックメイキングな事をやらかしたろころというのは、特殊な場の作用があるのでしょうね。


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