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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1994年11月21日

 きのうは我が家でも、O合さんご夫妻を招いて Beaujolais Nouveau をあけました。水曜のニュースFMでも「ニッポンの成田には何万本が輸出され……」などと報道され、ブームが去ってもまだ入荷されているとわかり、ほっとした気分になったりして。
 うちの近辺ですと、渋目のワイン・カーブでは扱っておりません。こういうワインは、スーパーみたいなところで買うものなのかもしれませんね。ぼくは金曜の授業の帰りに、いつのスーパーで買ってきました。値段の方はピンキリありますが、スーパーで売っているのは 10Frs前後です。一番数を置いてあったものは、12.5Frs でした。どの銘柄がいいのかなんてわからない。それで、ラベルのいちばん綺麗なのを選びました。結果的にいちばん高いのだったようです。それでも 18.5Frsですが。
 ワインときたらチーズってんで、きのうは夕方にムフタールのクリーム屋さんで Brie と Poivre をひとかけらずつ調達しました。この時期になると、チーズもそろそろしょっぱさが抜けて、口あたりがよくなります。B.N みたいな若いワインのつまみにはちょうど手頃です。
 寒くなると、ムフタール市場の肉屋がなかなか壮観です。きのうも各肉屋の軒には、絞めたばかりの七面鳥やらうさぎを吊るしていました。一軒、猪の毛皮半身を出していたところもあったな。


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