昨日Pantheon-Sorbonneに行った時のことである。Grande Ecoleのこじんまりした建物に慣れた私は、まず大学のでかさに今更ながら驚かされてしまった。教授の事務所を探すのも一苦労であった。
まあ、それはともかく、ここの校舎からだと実は我家まで歩いて帰れる。そこでサン・ミッシェル通りではなく裏の通りに向かった。すると、古惚けた建物に「Louis le Grand」という看板が出ていた。これは有名なリセなのだが、私のような数学科出身だと、単なる古いリセというのではなく、あのガロアの出身校という印象が深い。「このリセの図書館であの有名な方程式論の論文が書かれたのか...」とう感慨が一瞬沸いた。