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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年07月25日

 認知科学というのは、ごく簡単に言えば「理解の仕組み」を解明しようとする心理学といえましょう。人工知能ブームで一躍注目を浴びた学問領域で、情報科学やシステム科学を研究するものであれば、多かれ少なかれ関与せざるをえなくなった分野です。
 大御所が確かピアジェというフランス語圏スイスの学者ですので、優れた文献や論文の多くがフランス語で出版されているそうです。実際はアメリカで研究が進んでいるらしいですが、元々フランスは心理学の盛んな国ですから、認知学への入れこみもナカナカなようですね。
 認知学と大脳生理学とは前者がの理論的解明を進め、後者が実証するというような補完関係もあるそうです。以前私が言いました「バイリンガルは多かれ少なかれ二重人格云々」と言ったのもその一成果です。
 結構面白い分野ですので、ご関心があれば「学習と環境 講座:現代の心理学」(小学館)などをご一読されると宜しいかと思います(これ、私のタネ本の一つです)。これ以外では、東、波多野、佐伯といった諸先生の著作が新書などで出ていたと思います。


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