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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年11月30日

 またまた冬パリ談義です(笑)。
 毎週木曜は JUNKUまで雑誌の立ち読みに行きます。講義が終わったあと、パスで行けば簡単なのですが、PYRAMID までは回数券が二枚必要だし、時間帯がちょうどラッシュ時。それで、先日は Rue des Ecoles を東に向い、メトロ10Maubert Mutualから Jussieuで7番に乗り換えました。
 ウチのアパートは寝室のヒーターが壊れていて、5回目の修理要求が通って(大家さんが忘れないでくれて)、ようやく明日修理に来ます。だから、去年の冬は、暖房なしの部屋で寝ていたわけです。当然毛布を重ねていたのですが、ぼくは両手を出して寝る癖があって、夜中に肩が冷えて目が醒めた、ってことがよくありました。
 凍土や毛布の氷という経験はさすがにありません。ただ、去年は Cergyに通っていたのですけれど、霜柱が随所に現れていました。それがとても懐かしかった。小学生の頃は、霜柱をけっとばして学校に通ったものですけど。
 今年はなぜか晴天が多いように思われます。だから寒いとも言える。去年は本当に暗い日々で、11月に来仏したカミさんが心底めげてました。その分、春の訪れは劇的でしかも感動的ですね。


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