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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年05月20日

 私が実際に現在のアパルトマンを探したプロセスをご紹介します。季節は6月下旬、この時期ですと、バカンス貸しの短期物件がかなりあるほか、まだ留学生の多くが日本にとどまっておりますので、物件探しの上ではやや有利な状況であったと言えましょう。
 日本からはなじみの2ツ星ホテルのシングル・ルームを1週間予約しました。1週間勝負と考えたのです。とは言え土日が入るので実質5日間勝負です。

★初日
 住む場所としてパリ市内、学校のあるセルジー、そして両者の中間にあるデファンスを候補に考えて情報収集を始めました。まずはメモとペンを持って日本書店JUNKUに直行です。
 JUNKU のアノンスで目ぼしいものをまずメモしました。当然長期貸しが対象なのですが、ひょっとしたら「はしご」しなければならない可能性も考え、バカンス期間中の短期物件もチェックしておきました。ついでにここに置いてあったオヴニーを貰って、喫茶店でやはり目ぼしいものをチェックしました。
 この後、京子食品やオペラ座近辺の旅行業者にもアノンスが出ているので、それらを一つ一つ訪れながら物件をチェックして歩きました。パリの場合、店が開いている時間が短いので、全て短期決戦です。
 夕方からはチェックした物件をパソコンに入力し、地図で場所やメトロの最寄り駅を確かめながら、いろいろな条件に照らして評価してみました。この際、地図としては警視庁発行の冊子が有効です。

★2日目
 午前中、セルジーの不動産情報センターに赴き、物件を2つ紹介してもらいました。一応私は休職だったので、在職及び過去1年の収入を「合法的」に証明できたで、不動産業者の斡旋を受けることができたのです。なお、この不動産情報センターは学校の学長に教えてもらいました。
 午後はパリに戻り、在仏日本人会の入会手続きを行いました。同時に、ここにある大量(!)のアノンスから物件をいくつかチェックしました。実際、アノンスの量はここが最も豊富でした。
 この日も結局情報収集で終わり。ただ、午前中にセルジーの不動産情報センターで紹介してもらった物件の担当業者に赴き、後日部屋を見せて貰うアポを取り付けておきました。一応、この段階で1件確保できたわけです。

★3日目、4日目
 土日の間、チェックした物件の中から候補に挙げたところに片っ端から電話をかけ、部屋を見せて貰う約束をいくつかとりつけました。電話をかけた半分ほどは既に先約済みという状況でした。この2日間はまさしく椅子を暖める時間がなかったくらいです。合計5件見せて貰いました。
 この5件のうち1件が現在住んでいる所で、在仏日本人会のアノンスで見つけた物件です。ただ、ここが既に8月まで短期で借り手がついてしまったとのことで、9月以降という条件がついていました。
 幸い、当面の滞在許可申請のための居住証明をパリで唯一の知り合いが「作成」してくれることになり、また、適当な家具付き短期物件もあったので、全て決着となったわけです。この間、カミさんには電子メール経由のファックスで状況を説明し、一応の了解を取り付けておきました。
 というわけで、ホテルの予約を1日余してめでたくヤサが確定したわけです。

【教訓】
  1. 渡仏するならやはり6月下旬、7月前半がベスト。9月は悲惨なほど競争が激しいし、6月前半までは物件が少ない
  2. 1週間は短かすぎる。2週間は覚悟した方が賢明。万全な体制を整えるなら、1ヶ月ほどホームステイするか寮を確保。ただし、一応ウィークリーマンションもあるので、ホテルと併せての利用も可能
  3. 在仏日本人会はとても頼りになるし情報も豊富

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