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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年08月24日

 クサヤに限らず、臭いの強烈な食べ物というのは、一度やみつきになるとハマってしまうようですね。私メも初めてクサヤの臭いをかいだ時は、一瞬こえだめに顔を突っ込んだ古の体験を思いだしてしまいました。
 フランス国内だとたいていのスーパーにはかなり大きなフロマージュの売り場が置かれています。この存在だけは、遥か遠くからでも臭いでわかってします。なれないと一瞬立ち眩みを起こしそうです。
 会社のオフィスが3年ほど晴海にありました。裏が鰹ぶし問屋でございまして、風向きによってはその香が漂ってまいりました。なぜか時折クサヤの臭いも含まれておりました。まあ、仕事中に鰹とクサヤのデュエットが芳しくも漂うオフィスなんて、いかにも晴海ならでわという感じでした。


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