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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年08月30日

 友人・知人で二人日本映画のファンがおりますが、二人とも「小津・溝口の映画は全て素晴らしい」と絶賛しておりました。私は映画音痴ゆえ具体的なタイトルまでは覚えていないのですが、パリで公開される映画は手当た次第見ているそうです。ほとんど「崇めている」という感じですね。
 ちなみに、先日某週刊誌の依頼で行ったアンケートによると、一番印象に残っている日本映画として、「楢山節考」がトップに挙がりました。「一度見たら二度と忘れられない」映画だそうです。監督の人気では小津、溝口、黒沢、大島の順でしたが。


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