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1993年04月07日

 今日はほぼ完徹に近い状態で学校に向かったにもかかわらず、午後の授業がキャンセルされていた。夕方の授業まで3時間以上も待たねばならないうえ、内職がまだ終わっていないので、2時半頃帰ることにした。
 セルジー駅の手前でエジプト人級友のカリムに追い付いた。何やら駅の表示板を見上げているので何事かと尋ねたら、どうもセルジー駅の手前で事故があったらしく、パリ方面の電車が走っていないとのこと。一つパリ寄りのアッシェル駅で折り返し運転をしているとのことだった。
 私一人なら当然途方に暮れているところだが、7ヶ国語を自由に扱うこのカリムは早速そこいらじゅうに尋ねまくり、アッシェルまでバスでピストン輸送している事実を聞き出した。バスターミナルのはしっこの方に、確かに「Speciale何とか」と表示したバスが停っていた。ただ、中はまるでビジネスショー開催中の晴海行のバスのようなすしづめ状態であった。そこは重量挙げで鍛えたカリムの押しが効を奏し、何とかドアのタラップに乗り込むことが出来た。
 RERは案外と脆弱で割と頻繁にストップしてしまうことが多い。これまでの経験だとロワシー行が結構トラブルことが多いように思う(とは言えこれまででせいぜい3回程度だと思ったが)。フランス旅行で帰りにRERを利用される方はくれぐれもご用心。万が一ホームに着いて不通を知ったなら、そこはあせらず同じホーム反対側のA線に乗るように。次のオベールで降りればオペラ座まですぐなので、RATPが去年から運営しているロワシー直行バスに乗れる。


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