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1993年06月05日

 先日、ロワシーからの帰りにROISSYBUSを初めて使ってみました。
 従来、ロワシー空港からパリ市内に向かう方法は、大体次の通りでした。

(1)Air Franceのリムジンを使う
(2)NavetteでRoissy駅に行き、RER B線に乗る
(3)タクシーを使う
(4)RATPの定期路線を使う

 一番安くすませる方法は(4)。回数券5枚か6枚ですから、カルネを買えば20Frs程度ですみます。ただ、この方法だと市内まで1時間以上かかります。
 会社の経費で落ちるなら(3)でしょう。チップ込みで220Frsくらいです。
 一般の人は(1)でしょうか。これですとエトワール広場まで40Frs弱ですし、所用時間も40分ほど。何より頻繁に出ているのが便利です。
 比較的パリ慣れした人は(2)が多いでしょうか。(1)よりも早くパリ市内に着くうえ、コストも安くすみます。私も専らこの方法でした。フランス人でもこの方法を利用するケースが多いようです。
 ROISSYBUSとは昨年12月から始まったRATP運営の直行バスです。オペラ座前から空港ターミナルまでノンストップ。運賃は30Frsです。15分置きに出ているので、リムジンとほぼ同じ間隔です。オペラ座乗り場は正確にはオペラ座裏、アメックスのパリ営業所の横です。空港ターミナルでの乗り場は、ターミナルIの場合ですと、28番出口付近にあります。切符は乗り場にある自動販売機で購入します。
 バスはゆったりしていて乗り心地が良く、何よりまだ知名度が低いのですいています。唯一の難点は30Frs分のコインがないと切符を買えないことだけです。まあ、これを差し引いてもお勧めできます。
 パリに旅行される方は要チェック。


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