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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1992年12月11日

 パリで生活している実感からすると、概ね肌の色に合わせて、という気がします。白人系はかなり淡いピンク、黒人系は濃い目のルージュといった感じで。ただ、ラテン民族だとかなり様々な血が混在しているので、案外色白の人が少ない。これ事実。だから、白人系と言ってもけっこう浅黒い人がいますので、そのような女性はそれなりに色の濃い口紅を使っている例が多いように思われます。
 ところが、東洋人は全体にそのバランスよりも濃い目の口紅を使う傾向が強いように思われます。以前、化粧、特に口紅の濃い東洋人はたいてい日本人だ、という話を聞いた覚えがある。これも口紅重視の現われでせうか? カミさんの説によれば、「フランス人はアンブラセやキスする機会が多いから、いちいち口紅を気にする暇がないんじゃない?」とのことです。


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