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この日記について

この日記は、他のリソースから転載したものが大半です。
2005年3月以降の日記は、mixiに掲載した日記を転載した内容が中心です。一部は実験的に作成したblogに書いた内容を移植させています。
2001年の内容の一部は、勤務先のweb日記に記載したものです。
1996年〜2000年の内容の多くは、旧サイトに掲載したphoto日記を転載したものです。
1992年6月〜99年9月の日記の大部分は、パソコン通信NIFTY-Serveの「外国語フォーラム・フランス語会議室」に書き散らしていたものを再編集したものです。ただし、タイトルは若干変更したものがありますし、オリジナルの文面から個人名を削除するなど、webサイトへの収録にあたって最低限の編集を加えてあります。当時の電子会議室では、備忘録的に書いた事柄もあれば、質問に対する回答もあります。「問いかけ」のような語りになっている部分は、その時点での電子会議室利用者向けの「会話」であるとお考えください。

1993年06月04日

 若い世代ですと、テープを聞いたりして「正しい」発音に矯正するそうです。だから、最高齢に属する世代以外では、もはや方言も失われつつあるとか。我が親愛なるマリー・ピエール(コルシカ島の家系で本人はニース出身)もパリ風の発音を練習したとか。ただ、マルセイユ近辺はやはり独特のアクセントが強く残っているようです。これは関西出身の学生が東京に来ても関西便を維持するのと同じでせうか(悪い例だ )。
 私は学校ではフランス語キーボード、家では ASCII配置を使うという2重生活(?)ですが、結構苦痛が多いですね。学校でキーボードに接する時間が多い時は、それに慣れては大変(?)なので、矯正のために家でなるべく多くのテキストを打つようにしています。ですから、今日なども学校で散々キーボードを使っていたわけです。


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